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2017年6月のブログ記事

日本精神神経学会

2017年6月25日 カテゴリー:

梅雨らしいジメジメした天気が続いた今週末、第113回日本精神神経学会学術総会に出席して参りました。6月24日土曜日は休診とさせていただき、患者様には大変なご不便をおかけしました。心よりお詫び申し上げます。

今年の学会は岐阜県のお隣、愛知県名古屋市で開催され、全国から精神科医師が一堂に会しました。今年のテーマは「双方向の対話」と題し、名古屋大学の尾崎紀夫教授が会長として開催にご尽力されました。双方向とは精神医学の研究・教育機関と精神医療を繋ぐことを意味します。これまでで最大規模の演題数が集まり、非常に活況を呈しておりました。

私は主に「うつ病」に関するガイドラインの総括や、導入されて1年が経過するストレスチェック制度についてのシンポジウムに参加させていただきました。本学会で得た新しい知識、知見を是非、地域の皆様の精神科医療、心身医療に還元できればと考えています。

会場である名古屋国際会議場には大きな黄金色のシャチホコや、レオナルドダヴィンチ作の「幻のスフォルツァ騎馬像」の復元作品があります。騎馬像はとてつもなく大きく、最初に見た時は圧倒されました。平成13年の母校名古屋市立大学の入学式のことです。あれから早いもので16年の歳月が流れました。

初心を忘れず、これからも地域医療に邁進していきたいと思います。

 

 

 

 

睡眠時無呼吸症候群の検査について

2017年6月7日 カテゴリー:

以前から睡眠時無呼吸症候群についてのお話しをブログでお話しさせていただいておりましたが、当院で簡易検査が可能となりました!

睡眠時無呼吸症候群は高血圧や糖尿病などの生活習慣病から脳梗塞、心筋梗塞などの大血管病まで様々な疾患を引き起こします。無呼吸があると、脳にもからだにも多大な悪影響を及ぼします。呼吸が止まる時間があることによって断続的に脳もからだも覚醒した状態となり、心地よい睡眠が取れなくなります。すると、日中の眠気やだるさにつながり、仕事や家事もままならなくなります。

当院で簡易検査を受けていただくことによって、精密検査であるPSG(ポリソムノグラフィ)を追加するべきか、すぐに無呼吸の治療を行うべきか、経過観察かがわかります。いびきや呼吸の乱れ、無呼吸を指摘された方は是非一度検査を受けてみてください。