クリニックブログ

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2017年4月のブログ記事

スタッフ研修開始

2017年4月24日 カテゴリー:

今日からいよいよスタッフ研修が開始されました。総勢10名以上、医療事務さん、看護師さん、臨床心理士さん、多職種の方々が一同に介しました。診療予約も同日より開始となり、初日にも関わらずたくさんのお電話をいただきました。電話対応一つ取っても至らない点がたくさんあり、反省ばかりでしたが、どうか温かく見守っていただきたいと思います。スタッフ研修が終了する頃には患者様にご満足いただける電話対応、受付対応になれるよう一同努力してまいります。

よろしくお願いいたします。

 

 

ピノキオ薬局

2017年4月21日 カテゴリー:

岐南ほんだクリニックに受診された患者様のための薬局「ピノキオ薬局三宅店」がいよいよ完成を迎えつつあります。写真でおわかりの通り、かなり大きな薬局です。「ぎなんメディカルスクエア」の敷地内にあり、利便性も高いです。

さらに、薬局の隣には「ぴのきお茶寮」という喫茶店が併設されています。診察や調剤を待つ時にすごく便利だと思います。

カフェのみならず、フードメニューも充実してます。

是非岐南ほんだクリニックを訪れた際には寄ってみてくださいね。

 

 

 

 

 

日本内科学会

2017年4月17日 カテゴリー:

いよいよクリニック開院まで1ヶ月を切りました!
 
準備に追われる日々が続きますが、合間を縫って先週末東京で開催された日本内科学会に出席いたしました。国際フォーラムという非常に大きな会場での開催で、日本全国から内科系の医師達が集う年に1度の大きな学会です。
 
私の標榜科は心療内科・精神科ですが、合併症としての内科疾患は可能な限り診ていこうと考えています。
現代の医療は日進月歩ですので、患者様にご満足いただける医療ができるよう常に最先端の治療にキャッチアップしていく必要があります。
 
学会で吸収した知識は必ずや地域医療に生かそう!と決意を新たにしましたが、開催場所である国際フォーラムですごく大規模な骨董市をやっていて思わず写真におさめてしまいました(笑)。骨董品はロマンがあってすごく魅かれます。お店を出している店主さんも皆さん個性的でいいんですよねー。僕の知識が骨董品とならないよう、日々勉強に精進します!
 
 
 
 

フリーペーパー取材

2017年4月12日 カテゴリー:

4月11日あいにくの雨模様の中、岐阜県の各地で地域密着型のフリーペーパーを発行している(株)中公さんの取材を受けました。ぎなんメディカルスクエア全体と、当院、ぎなん皮ふ科クリニック、なな歯科クリニックの各クリニックの特徴についてお話ししました。

受付や診察室の様子を写真におさめていただきましたが、すごく綺麗に仕上がっていて感動しました。

「GiFUTO]南部版

各務原市の「たんとん」

関市・美濃市の「きららくらぶ」

羽島市で新創刊の「はしまる」

郡上市の「郡上プラス」

なんと合計計5誌!に今回の取材内容が掲載される予定です。いずれも次回、5月号になります。

是非ご覧くださいね。

※GiFUTOの冊子は2015年5月号のものです。最新号ではありません。

 

岐阜県岐阜市の地域密着情報誌GiFUTO(ギフト)

統合失調症①

2017年4月11日 カテゴリー:

統合失調症と聞くと、どういうイメージを持たれるでしょうか?

古くは「精神分裂病」と呼ばれ、まるで「こころ」がズタズタに引き裂かれた印象を持つかもしれませんが、そうではありません。統合失調症は「こころ」=心因の病気ではなく、間違いなく「脳」=内因の病気です。

環境因子と遺伝因子が複雑に絡み合って発症するとされていますが、現代の医療でも多くのことが謎のままです。

・幻の声=幻聴が聞こえる 

・最近人の目が異常に気になる、噂されている気がする

・他人の考えが手に取るようにわかるようになった

・自分の考えが他人に伝わっている気がする

・テレビやインターネットに自分の情報が洩れている気がする

・奇妙な行動をとるようになった、儀式的な行為をするようになった

統合失調症ではこうした様々な症状が出現します。

症状を並べてみても病態がよくわからないかもしれませんが、統合失調症の本質は「自我の障害」です。「自我」という卵の殻で守られた自分自身と外界を隔てているものが脆くなると言うとわかりやすいかもしれません。卵の殻がフニャフニャになって殻に破れた部分ができてしまうと、破れた穴を通して他者の考えがあたかも自分の中に入ってくる錯覚を覚えてしまい、逆に穴を通して自分の考えが他者に漏れてしまうかのような錯覚を覚えてしまいます。「自我漏洩症候群」と表現される場合もあります。

こうした体験を経て、まるで外側から聞こえているかのように自分の思考を捉えてしまうと幻聴が生じます。幻聴は自己を誹謗中傷する内容のことが多く、自分がこれからしようとする行動をピンポイントに指摘したりします。自分のこころの声なので知っていて当たり前なのですが、聞こえているご本人はまるで「超越した存在」に行動を予言されているかのような恐怖心を覚えます。

その他にも統合失調症では陰性症状と呼ばれる「引きこもり」症状が問題となることが多くあります。むしろ、統合失調症を発症して最も問題となるのはその「引きこもり」なのです。

この辺りのことはまたブログなどを通してお話しできればと思っています。

 

 

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